侵入窃盗(空き巣)の傾向(平成27年データより)

コラム 】 2016年9月27日

ニュース報道を見ていますと連日犯罪の情報が流れ続けており
その凶悪さや数の多さに平穏な日々が脅かされます。

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では、そんな犯罪の中でも身近な侵入窃盗(空き巣)がどれほど増えているのか、もしくは減っているのか、昨年(平成27年)のデータを警視庁が公表していますので本日はそれに触れていきます。

参考:平成27年中の侵入窃盗の傾向(2016年7月4日)】

 
●都内における侵入窃盗認知件数の推移
外国人の増加や犯罪手法の多様化などから増えているでしょう!と思いきや、
ここ数年毎年減少傾向で、前年と比較しても8.7%減少しています。

ただしこれは「認知件数」ですので、認知されていない件数がどれくらいあるの
か不明なため、実際に侵入窃盗が減っているのかは定かではありません。

 
●侵入窃盗の手口別発生状況
やはり一番多いのは「空き巣」 約40%
次は「出店荒し」約21% 「事務所荒し」約9%

基本的に人がいない時に侵入されるというパターンがほとんど。

 
●侵入窃盗の場所別発生状況
住宅が約55%と過半数。

店や事務所などの建物より住宅が狙われやすいようです。

 
以上の数字から見えてくるのは、
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・侵入窃盗は減少傾向ではあるがいぜんとして多い。(都内 年間約6300件)
・住宅への空き巣が多くを占める。
・(別の資料によると)住宅への侵入経路として、
 縁側、ベランダ、居室等の窓からの侵入が約60%。
 玄関等の出入口からの侵入が約40%。

 
貴重なものがある場所はどこもターゲットとなりえますが、
特に住宅は要注意で、その防犯レベルは基本的に家主の危機意識しだいです。

防犯対策02

侵入手段として多いのは未だに「無施錠」の窓・玄関からというのが現状。

日本がいくら安全な国だからといって無施錠は基本的にNG。
今日も誰かから家が狙われているかも...そんな意識で対策しましょう。

 

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